○ブーツ・インソール ~他店購入ブーツ持ち込み大歓迎!!~
 
                     
世界に1足だけのブーツを
足に合っていないブーツを履くことはゲレンデに出ることすらおっくうになります。
より良いブーツ選びやチューンナップのためには正確な足の情報が必要です。
人の足は千差万別、それどころか同じ人の左右でも違うことも少なくありません。
 
工房では3Dフットスキャナーで足長・足幅・アーチ高・足首の角度などの採寸・評価することで、足全体の特徴をつかみます。
また、技術レベルや目的・目標をお伺いし、体重や筋力も考慮して適切なメーカー・機種・サイズをご提案します。
 
ビデオをお持ちいただければ『現役スキーヤーの目線』で滑りを分析し、よりピッタリのブーツ選びのお手伝いをさせていただきます。
 
インソールの重要性
 
スキーに限らずゴルフ・自転車・野球・テニスなどスポーツパフォーマンスの向上はインソール無くしては語れません。
 
しかし、確かな知識がないと機能向上どころか怪我に繋がることもあるのです。 
 
特にスキーブーツは足首の角度を制限する特殊な履きものなので、シェルのカントを調整して膝への負担を軽減する必要があります。 
 
シェル出し・インソール作成の後、足入れチェックをして、必要があれば再度シェルの加工をして『快適で立ちやすいブーツ』に仕上げます。
足裏感覚が良くなり、スキーの操作性が向上することはもちろん、怪我のリスクも減らします。
 
スキー工房ヒグチで自分だけの世界に1足のブーツを体感してください!!
 
 
ブーツチューンの流れ
1、3Dフットスキャナーで測定・診断
最新の3Dスキャナーを使用し、ブーツ選び~加工・調整に必要なデータを測定。
計測データと、お客様の情報から適切なブーツをご提案いたします。



 
 
2、シェル加工
ブーツ入荷後、3Dフットスキャナーによるフットプリントと計測データ等を参考に、アタリ出しなどシェルの加工を行います。
身体や骨格・運動についての知識、これまでに蓄積された経験により、加工すべき場所や
量を判断し、ブーツの性能を損なわないように最大限の注意を払い作業を進めます。 
 
 
 
3、インソールの作成
①Kinefootインソール(削りだし)
3Dフットスキャナーによるアーチ高などのデータに足部の骨の配列がよりよい状態になるよう、CADに落とし込み、EVAブロックから削りだします。 
  
 
 
②Kinefootインソール(熱成型)
バキュームパッドに温めたインソールを敷き、実際の足で直接型を取ります。
それにより石膏での足型ではわからない、筋肉のつき方や、運動のクセ、たち姿勢のバランスを見て裏面に張ったEVAシートでより細かい調整を行います。 



 
 
4、足入れチェック~最終確認~
ブーツを履いていただき、カントやアタリの微調整を行います。
*実際に雪上で使用してみて気になる点がある場合は再度調整させていただきます。
*画像をクリックすると拡大します。 
 
 
ブーツについてのご相談の際は、あらかじめ来店日時のご連絡をお願い致します。


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 スキー・スノボ チュ...
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