ブーツ・スキーの専門店

足の痛みなどブーツの悩みを解決します!!

◇足が痛い ◇ブーツがあっていない気がする 
◇スキーが踏めない ◇快適にスキーがしたい 
◇レベルアップしたい

・・・・・などなど

スキーヤーのための
トレーニング

スキーができる
身体づくりをしよう!!

スキー工房ヒグチがプロデュースする
トレーニングスタジオ「Conditioning Studio禅」(心斎橋)ではスキーヤーの身体づくりのサポートを行っています。
完全マンツーマンのパーソナルトレーニングはもとより、グループレッスン、トレーニングセミナーなど健康科学に基づいたプログラムをご提供しています。

ウェイトトレーニングによる筋力アップや関節可動域の拡大、加圧トレーニングによる怪我の後のリハビリテーション、ダイエット・シェイプアップ、体幹トレーニングなど様々な目的の方に対応させていただきます。


スタジオには現役SIAデモや国体出場レーサーなどスキーヤーが多数通っておられます。
またシーズンオフには有名スキーヤーとのコラボトレーニング行っています。

スキーヤーにとってオフシーズンをどう過ごすかでシーズンイン後の充実度が大きく変わります。
抗疲労・怪我の予防・パフォーマンス向上を目指し適切なトレーニングを実施しましょう。

トレーニングを考える上で
重要なこと

「トレーニングをしなければ!」
という考えは皆様、漠然とお持ちだと思います。

しかしスキーのために何が必要か、自分には何が足りないのかといった具体的な課題をもって取り組まれている方は少ないのではないでしょうか。

また課題はわかっていてもトレーニング目標に到達するための順列や頻度、負荷変動を効果的に計画することは専門的な知識が無いと至難のわざです。

「どの運動を何キロの重さで何回するか」ということはもちろん重要ですが、「3か月間のトレーニングをどんな順番で組み立てて目標へ到達するか?」が成功へ導く重要なファクターです。

まずは「何のために」をしっかりつかんでトレーニングに臨みましょう。

スタジオではひとりひとりにあったトレーニングプログラムをご提供するため以下のような手順を必要に応じて行っております。

パーソナルトレーニング開始の手順

1.スクリーニング(聞き取り調査)

2.体組成、形態測定

3.姿勢と動作の評価

4.筋力評価(推定1RMテスト)

5.プログラミング

加圧トレーニングによる膝リハビリテーションに通われているNさん


━━━加圧トレーニングを始めたキッカケを教えてください。

  • 2010年 5月のGWに志賀高原でこぶの練習をしているとき、スキーがコブにささり転倒、膝をひねってしまいました。大阪へ帰り整形外科で診断の結果、前十字靭帯断裂でした。手術後、病院でのリハビリは終わりましたが、怪我をした脚の太さは細いままでとてもスキーができるとは思えませんでした。以前に女性の元ナショナルデモンストレイターが加圧トレーニングで短期間に復帰したことがスキー工房ヒグチさんのホームページに出ていたのを思い出し、樋口さんに相談しました。


━━━はじめてみて、いかがでしたか?

  • さっそくスキー工房さんがプロデュースするトレーニングスタジオへ行き、加圧トレーニングの説明と体験を受け、具体的な3か月のプログラムを組んでいただきました。怪我をする前もスポーツクラブでトレーニングをしていたので詳しいつもりでしたが、今まで行ってきた方法は筋トレにはなっているものの膝関節にも大きく負担をかけている動きだと知りました。スタジオでは完全マンツーマンでフォームや関節の動かす順番など事細かに指導してもらえ、筋力アップを起こす適切な回数やスピードできっちり行うので、きついけれどみるみる脚の太さは戻っていきました。もちろんシーズンインには間に合い、問題なく滑っています。


━━━現在はどうされていますか?

  • 昨年はシーズンが終わってからトレーニングはしばらくはお休みして、夏ごろから週1回のペースで通いました。もちろん膝周りの筋力が落ちないように加圧トレーニングは続けていますが、ウェイトトレーニングを使い股関節や肩甲骨・肩関節の可動域をあげたり、体幹のトレーニングを交えて更なる身体機能の向上を目指しています。怪我がきっかけですが、身体が変われば滑りも変わることに気づくことができました。