ブーツ・スキーの専門店

足の痛みなどブーツの悩みを解決します!!

◇足が痛い ◇ブーツがあっていない気がする 
◇スキーが踏めない ◇快適にスキーがしたい 
◇レベルアップしたい

・・・・・などなど

レーシング(競技スキー)とは?

決められたコースを誰よりも速く滑り降りる。
タイムという絶対的な評価で優劣がつく、レーシングスキー。

そこには磨きぬかれた技術、鍛え抜かれた肉体、折れない心、信頼の置ける道具が必要。


速いものが勝つ、という単純明快な掟の中には、様々な要素が詰まっています!

≪ テクニック ≫

決められたゲートをどれだけスピードをロスせずに滑るかというテクニックが必要です。
ターン中スキーが横に向く時間をいかに少なくするか、切り替えで効率よく重心を下に落とせるか、
その中でスキーをしっかりたわませることでスキーに走りを生み出すことができるのか、
それが重要なポイントです。

工房では1月の初旬に野沢温泉スキー場でトップレーサーをコーチに向かえ、
レーシングキャンプを開催しております。
これからレースをはじめようという方から国体入賞を目指す方まで
幅広く対応させていただいておりますので、ぜひご相談ください。

≪ フィジカル ≫

一般的に参加できるレースのタイムは40~60秒程度が平均的です。
ですから「筋持久力」が大切になります。
大回転では30~40ターンを繰り返すので、その間、正確な動きの再現性も合わせて必要となります。
またリカバリーのための瞬発力や、ケガを防止するための股関節の柔軟性や膝の向きなど、
スキーシーズンまでに準備しておかないといけないことがたくさんあります。

工房ではシーズンオフに『スキーヤーズトレーニング』を毎月開催し、
春からシーズンインまで、順を追ってトレーニングの講習会を行っています。
また、工房がプロデュースするパーソナルトレーニングスタジオ『Conditioning Studio禅』では
個別のトレーニング指導も行っています。⇒Conditioning Studio禅はこちらから

≪ マテリアル(スキー・ブーツ) ≫

ルールに適合したスペックのものを使用するのはもちろんですが、
それをよりカスタマイズし信頼できるものにチューンアップしていく必要があります。

ブーツにおいては、スキー操作や力の伝達はもとより、
怪我のリスク軽減を考えたチューンナップが必要です。

また、スキーの滑走面は適度な深さのストラクチャーを施し、
しっかりとワックスを浸透させて常に滑る状態に保ちましょう。

エッジは硬いバーンでもしっかりグリップしながらもかみすぎて操作性を損なうことが無いよう
滑走性の高い仕上げにする必要があります。
工房ではセラミックを高回転でエッジを磨く『トリムディスク』で仕上げるため
「エッジもすべる!」感覚を味わっていただけます。
滑走面は『ワックスフューチャー』で滑走面のダメージを最小限にワックスを浸透させています。
チューンナップはこちらから

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Racing Event

毎年恒例のレーシングキャンプ。
野沢温泉スキー場・オガサカスキー様のご協力の下、田島あづみさんをコーチに迎え、レーシングの基本から実戦までをトレーニングするキャンプです。

田島あづみコーチの元、初めてレースに出る方から、国体選手までが、一緒にトレーニングできる環境を提供しています。

スタート前にしっかりコーチング!お友達に連れられ、初めてのレースキャンプマスターズ目標の肩も多く参加
ブロアでのタイム計測でどのパターンが早いかを確認ジュニアレーサーも熱心にあづみコーチの話を聞いていますライン取りの説明
国体出場選手、ザンドナプロテクターで身体を背骨をまもります技術選の選手も一緒にトレーニング滑り終わったらその場でビデオミーティング
宿舎ではリアラインレッグプレスで課題を克服ニーインを防ぐため、リアラインシューズでコントレ股関節の可動域を出すリアラインコアで次の日にそなえます
ゲレンデサイドでミーティング映像、画像でエネルギーラインを確認ポールセットはいつもオガサカチームの選手達がご協力