ブーツ・スキーの専門店

足の痛みなどブーツの悩みを解決します!!

◇足が痛い ◇ブーツがあっていない気がする 
◇スキーが踏めない ◇快適にスキーがしたい 
◇レベルアップしたい

・・・・・などなど

リアラインとは?

広島国際大学リハビリテーション学科 
蒲田和芳准教授(学術博士、理学療法士)の提唱する関節疾患の治療概念です。

関節の歪みやズレを整え、
関節が本来持つ運動機能を速やかに回復させる方法です。
ひと言で言うと 『整えて鍛える』 ことです。

リアラインとは、
「正しい関節軸(リアルライン)と関節を正し直す(リアライメント)」
をあわせた治療概念の名称です。

足・膝・骨盤をチューンナップ!!

スキースポーツの特徴は長い板・ギブスのようなスキーブーツを身につけて行います。
そのような道具を使いやすくするため多くの方がスキーのチューンナップを行い滑りやすくしています。
また、近年ではブーツも加工を施し、インソールをいれるのも定着したようです。

しかしそれを操る身体はどうでしょう?

「ランニングをしている」
「スキーのオフトレで自転車に乗っている」
「ウェイトやトレーニングをしている」 ・・・・・ etc

ランニングや自転車は心肺機能を上げて暑熱・寒冷耐性を高めてくれます。
自転車は筋持久力の向上やバランス感覚も良くなります。
ウェイトトレーニングはパワー向上とケガの予防につながる、強固な身体を作ってくれます。
すべて身体を鍛えスキーに必要な能力をもたらしてくれます・・・

が、しかし「走ることで膝が痛む、自転車に乗ると股関節に違和感を感じる、ウェイトをすると腰が痛い」
こんな声もよく耳にします。
結果スキーが思い切ってできない、これでは本末転倒です。

そこで関節アライメント(骨や関節のならび)を「整えてから鍛える」事が重要なのです。
それを可能にするのがここで紹介する 【リアライン】 です。
リアラインコンセプトで関節の歪みをとり、足・膝・骨盤をチューンしましょう!!


Conditioning Studio禅にて体験を受け付けております。
       詳しくはお電話でお問い合わせください。06-6251-3972

≪ 胸部(肋骨周り)のアライメントを整える ≫

胸郭に歪みがあると、肩こりや背中・腰に不快感が出たり、悪い姿勢を引き起こす原因になります。
また、深い呼吸がしづらくなり、美容や健康といった面でも良くありません。
また、スポーツにおいては、スウィングや投げるなどの動作が円滑に行えない状態に陥ります。
そこで 『リアラインコア』 という器具を使い、下位胸郭の歪みを整えていきます。

器具を装着することによって、胸のアライメントを整えた状態でエクササイズを実施するので、
自然と肋骨が正しく配列されます。

エクササイズ後は、身体を後ろへ反ったときに胸が開きやすく大きく反ることが可能になります。
また、左右の非対称な肩の高さや、胸の向きが変わるので、
身体をひねるという動作や呼吸がしやすくなります。

≪ 骨盤・股関節のズレや歪みを戻す ≫

骨盤のずれや、股関節の左右差は、腰痛や骨盤痛・鼠径部痛などを引き起こし、
下腹部やお尻、太もものたるみにつながります。
スポーツでは、ジャンプ力、サイドステップ、スウィング動作等にに大きく影響します。
また、それが原因で肩やひざにも悪影響を及ぼしかねません。

ここでも『リアラインコア』を使用し、骨盤や股関節の歪みやズレを整えていきます。

エクササイズによって、股関節や骨盤にに関わる大小の筋肉の不要な緊張を緩和させるため、
腰から股関節にかけての動きがスムースになり、腰痛の軽減にも役立ちます。

≪ 膝・足首関節を正しい方向に導く ≫

立ち上がる、歩く、という日常の動作のなかで頻繁に使う、
膝や足首に慢性的な痛みを感じる人も多いと思います。
さらにスポーツでは、膝の運動方向が悪い状態で使い続けると、
怪我を引き起こす確立もあがってしまいます。

特に女性は骨格上、膝に負担をかけやすく(下腿外旋)、
ケガをしたわけでもないのに膝が痛む、といったことになりやすいです。

リアラインシューズ』を履いてエクササイズを行うことで、
膝の正しい曲がる方向を覚えていきます。
そのときに、必要な太ももの内外の筋肉に刺激が与えられ、
また、片足で身体を支持するときの臀部の筋肉を活性化させて
膝への負担を軽減させていきます。
そのことで膝周りの筋肉や腱の不必要なこわばりがとれ痛みが和らぎます。




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